ラ・ロマ農園

12月1日 “ついついひらの”は…

中南米に位置する国、コスタリカ共和国。

北側にカリブ海と南側に太平洋の海岸線を有し、豊かな熱帯雨林が育む自然環境は、地球上すべての生物種のうち5%が生息、国立公園・自然保護区の総面積は全国土の1/4を超えています。


タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園 – (1983年、1990年拡大、自然遺産) wikipediaより

コスタリカでコーヒーの木が植えられたのは18世紀ごろと言われています。

現在は、コーヒー農家の作付面積が5ha以下の小規模農家が中心ですが、政府と農家が「コスタリカコーヒー協会」を組織して、品質向上に力を入れています。コスタリカでは「ロブスタ種」の栽培は法律で禁止されており、「アラビカ種」のみを生産しています。

2000年年代に入ってから、スペシャリティコーヒーの需要に応えるため、小規模な「マイクロミル」と呼ばれるコーヒー加工設備が多数設置されたことにより、生産者である農家が個別に加工処理ができるようになったと同時に精製手段も発展したと言われています。

ナチュラル(自然乾燥式)とウォッシュド(水洗式)の中間プロセスである「ハニープロセス」はコスタリカから誕生しました。

そんなコスタリカで栽培された『ラ・ロマ農園』をご紹介いたします。

ラ・ロマ農園

海抜1950メートルもの高地に位置し、昼夜の寒暖の差と豊かな日照の恩恵を受け、 引き締まった、果実味あふれるコーヒー豆を作り出しています。

カップオブエクセレンスの入賞経験も豊富な農園です。

ホワイトハニーと呼ばれる精製方法で、 クリアな後味と優れたボディ感が調和した絶妙な味わいです。

1680円(税抜)1,814円(税込)/ 200g


注文後に焙煎しております。事前にお電話かLINEでご注文いただけましたら、来店時に合わせて焙煎いたします。

電話 06-6777-7855

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公式通販サイトでは、単品で販売いたしております。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

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