11月1日 “ついついひらの”は…
コロンビアのコーヒー栽培の歴史は、18世紀頃と言われています。国土にアンデス山脈が広がっており、気候的にはコーヒーの栽培に適しているものの、山の傾斜が激しい箇所が多く、栽培面積を大きく広げることが難しいと言われています。
現在のコロンビアには、50万のコーヒー農家がいると言われていますが、そのほとんどが、小規模農家です。
コーヒー農家の大半は、「コロンビアコーヒー生産者連合会(FHC)」に加盟しており、品質向上につながる幅広い取り組みを行っており、国内のコーヒーの消費量も増加傾向にあります。
コロンビアでは、アラビカ種のみが生産されており、収穫時期は、10月-翌1月、4月-6月とほぼ一年中生産されています。
味わいは、程よい香り、酸味でバランスが良いとされ、多くのコーヒー愛好家を魅了しています。
そんなコロンビアで栽培された『ラスフローレス農園』をご紹介いたします。
ラスフローレス農園
コロンビアの中でも最も古くからコーヒーを栽培してきた地域のひとつ、サンタンデール県ブカラマンガ地域の南部に位置するエルピンチョテ地区ラスフローレス農園産のスペシャルティコーヒーです。
中深煎りにすることで酸味が落ち着き、全体的なバランスがよくなります。
やさしい口当たりと、余韻の甘さをお楽しみください。
SCAA評価は84.25点です
1280円(税抜)1382円(税込)/ 200g
注文後に焙煎しております。事前にお電話かLINEでご注文いただけましたら、来店時に合わせて焙煎いたします。
電話 06-6777-7855
公式通販サイトでは、単品で販売いたしております。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。