サントモンテ

10月1日 “ついついひらの”は…

東南アジアに属し、21世紀はじめの独立国となった「東ティモール民主共和国」

島国で、小スンダ列島にあるティモール島の東半分とアタウロ島、ジャコ島、飛地オエクシで構成されています。国土は日本の四国よりも少し小さいくらいで、赤道近辺に位置する熱帯気候、かつ、国土の60%以上が山岳地域に属しています。標高の高さから昼と夜の温度差もあり、コーヒーの栽培に適した環境が整っています。

しかしながら、東ティモール経済において、石油・天然ガスによる収入は2011年時点で実にGDPの8割に達しているそうで、世界でもっとも石油収入に依存した経済」と表現されることもあります。

石油以外の主要産業は農業で、米やトウモロコシ、コーヒー豆などが生産されており、コーヒーはオーガニック栽培、フェアトレード商品として人気があります。

そんな東ティモールで栽培された『サントモンテ』をご紹介いたします。

サントモンテ

コーヒー農家にとって聖なる山として崇められている東ティモール最高峰のラメラウ山を望む地域で作られていることから、「ティモール・サントモンテ(聖なる山)」と名付けられました。
東ティモールの山岳地帯は朝晩の温度差が大きく、年間降水量も2000ミリ以上と美味しいコーヒーを作るための自然環境に恵まれています。

キレの良い酸味と口に残る甘味が特徴です。
厚みのある濃厚な蜂蜜のような甘みが長く続き、グレープフルーツのような爽やかさもある東ティモールのコーヒーです。

1250円(税抜)1350円(税込)/ 200g


注文後に焙煎しております。事前にお電話かLINEでご注文いただけましたら、来店時に合わせて焙煎いたします。

電話 06-6777-7855

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公式通販サイトでは、単品で販売いたしております。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

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