ペルーティアラ

9月3日 “ついついひらの”は…

古代インカの都市マチュピチュを有する南米の国、ペルー共和国。

国境を接する隣国のブラジルやコロンビア同様に、標高の高いアンデス山脈、豊富な水量を誇るアマゾン川、1日の寒暖差が大きい、気温が20-30℃とコーヒーの生育に良い条件が揃っています。

ペルーはブラジル、コロンビアに次いで南米第3のコーヒー生産量を誇っています。(世界でも第10以内)

元々は家族経営の小規模なコーヒー農家が中心だったそうですが、国をあげてコーヒー生産量を拡大しようとする政策が行われていることから、近年ではコーヒー作付面積も増えています。

そんなペルーで栽培された『ペルーティアラ』をご紹介いたします。

ペルーティアラ

ペルーティアラはペルー北部のエクアドルに隣接するアマゾネス州と、ロレト州にまたがるアマゾン川源流のマニョラン渓谷標高1500mから1700mの高地で栽培されています。

化学肥料、農薬などを一切使用しない昔ながらの有機栽培で丁寧に育てられたコーヒー豆です。
昼間と夜の寒暖差の大きなところで栽培されることにより、実が引き締まり甘みが強く酸味・苦味は少ないとの評価を受けている豆です。

1300円(税抜)1404円(税込)/ 200g


楽天、YAHOO、アマゾンでは、「月替わり3種のコーヒー」で販売いたしております。公式通販サイトでは、月替わりと単品で販売いたしております。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

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