コーヒーの淹れ方

自宅で、ゆっくりコーヒー。

そんな方も、多いのではないでしょうか。
当店では、自宅で淹れるのとカフェで飲むコーヒーでは、味が違う!という方向けに、「コーヒーの淹れ方」セミナーを開催しております。

今回は、コーヒーの淹れ方のポイントをご紹介しようと思います。

苦いコーヒーが飲みたい!

朝、起きたら、苦めのコーヒーで目を覚ましたい!という方には、深めに焙煎したコーヒーがお勧めです。

当店では、マンデリンG1カロシトラジャなどをお勧めしております。
淹れる際には、コーヒーの粉をやや細かめにしてハンドドリップすると、しっかり抽出されるため、苦めのコーヒーが出来ます。
また、温度も熱めのほうが苦くなり、低いと酸味がでやすいので、ポイントをしっかり押さえてくださいね♪

ただ細かすぎたり、熱すぎたりすると、思ってたのと違う…

ってことにもなりますよね(´;ω;`)
上記は、苦いコーヒーを淹れる時のポイントです。
他にも、コーヒーの粉の量やドリッパーの形状、お湯を注ぐスピード等でも味は変わってきます。

実際に淹れているのを見たい方は、焙煎の待ち時間に、サービスコーヒーを淹れていますので、スタッフにお尋ねください♪

マイルドなコーヒーが飲みたい!

当店では、マイルド系のコーヒーも、たくさん取り揃えております。

一番人気 ベラクルースルビー
香り   アマレロブルボン
バランス パラダイスプレミアム

などなど…、約35種類の中から、お好みのコーヒー選びをお手伝いしております。

マイルド系のコーヒーの淹れ方ポイントは、もちろん「粗さ」「温度」が関係してきます。粗さは中粗挽き、温度は約90度と、苦いコーヒーよりは少し温度を下げると苦味が抑えられて、飲みやすくなりますよ(^^♪

また、焙煎後2日程度は、コーヒーの味に落ち着きがないので、豆のままなら焙煎3日後くらいからが美味しくお召し上がりいただけます。粉なら、2日後からでも美味しいです。

コーヒーって奥が深いです!
日頃の疑問も、ぜひ店頭にてお尋ねください。

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