写真の左側が『カサブランカ パカマラ』（ニカラグア産）です。
ニカラグアの北西部ホンジュラスとの国境に近い山岳地帯に位置したカサブランカ農園。農園内は自然の林やシェイドトゥリーが多く、小動物も多数生息しています。パカマラは小粒で収穫良好なパカス種と大粒のマラゴジッペ種をかけあわせた品種で、その大きさが特徴的です。中煎りでマイルドではありますが、柔らかいコクもあります。
こちらの写真では、左が『ファゼンダ サン ジュダス タデウ』（ブラジル産）です。右側のパカマラと比べると大きさが違うことが、はっきりとわかります。
サン ジュダス タデウ農園はCOE(カップ オブ エクセレンス）にて2008年に18位・2009年に5位入賞した農園です。30年以上のキャリアを持つAntonio Rigno氏により経営されています。標高は1200～1300m、プロセスはパルプドナチュラルで、やや甘味がでてきます。ハニープロセスとも言います。土づくりや苗木の育成から高品質なコーヒーを生産することに力を注いでいる農園の高品質なコーヒーです。
三洋産業さんのフラワードリッパーで淹れてみて、試飲。
いろんな飲み方がありますが、すっきり味が好きな方にはフラワードリッパー、おすすめです！
こちらは、焙煎して3日目のコーヒーを豆からひいたときの写真です。
自分好みのコーヒーの淹れ方もお教えしております(^^♪
普段、気になってることもぜひぜひお尋ねくださいませ。
ファゼンダとパカマラは、月替わり3種という商品名でネットで販売しております。
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