『ムンカゼ』（ブルンジ産） 3210円
COP OF EXCELLENCE 2017 BURUNDI。中部アフリカに位置したブルンジ共和国は、北にルワンダ、西にコンゴ民主共和国、東にタンザニアがあります。ムンカゼ CWS(coffee washing station)はルワンダとの国境に近い北部Kayanzaに位置しており、この地域はナイル川の水源としても知られています。1,800~2,000mの標高の高い丘にある小さな農家からコーヒーチェリーを収集、完全に熟した赤実だけを厳選しています。ムンカゼCWSは2015年にもCOE12位という輝かしい実績を残しています。
フルーツのような軽い酸味の後、黒糖のような甘味、ナッツ風味が舌に残り、飲みやすくなっております。ブルンジのCOEをぜひお試しください。
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『アカテナンゴ・バレー テフヤ農園』（ガテマラ産） 980円
アカテナンゴ地区はグァテマラの首都であるグァテマラシティーから約65㎞西に位置する地区で、アカテナンゴ火山とフエゴ火山に隣接しています。テフヤ農園は火山の裾野にあり火山灰で多くのミネラル成分を含むことで知られ、高品質のコーヒーを栽培しています。
近年ではインフラの改善により国内の輸出業者や消費国から注目を集め始め、特に欧米のロースターからスペシャルコーヒーとして高く評価されています。テフヤ農園では昔ながらの果肉除去・発酵槽のプロセスを続けており、100％天日乾燥後にパーチメントの状態で保管。生豆の鮮度維持を心掛けています。
ややコクありです。
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